キャンパスライフ

地域科学部の成績異議申立制度について

学生は、その者(本人)の当該学期の成績評価に関し、疑議を感じたときは、成績表交付後、1週間以内に別紙様式1「成績異議申立書」により教務厚生委員長に申し出ることができます。以下の「岐阜大学地域科学部の成績異議申立制度に関する申合せ」を参照してください。

岐阜大学地域科学部の成績異議申立制度に関する申合せ

  1. 学生は、その者(本人)の当該学期の成績評価に関し、疑義を感じたときは、成績表交付後、1週間以内に別紙様式1「成績異議申立書」により教務厚生委員長に申し出ることができる。
  2. 「成績異議申立書」は、異議申立を行う授業科目ごとに作成し教務厚生委員長へ提出する。
  3. 教務厚生委員長は、異議申立のあった授業を担当する教員(以下「授業担当教員」という。)に照会し、適切な対応をとるように依頼する。
  4. 授業担当教員は、異議申立に対する対応について別紙様式2「成績異議申立回答書」により、1週間以内に教務厚生委員長へ報告する。
  5. 教務厚生委員長は、異議申立受理後2週間以内に、授業担当教員からの報告を学生に通知する。
  6. 授業担当教員が異議の内容を確認し、成績評価の訂正が妥当と判断した場合、教務厚生委員長はすみやかに成績評価を訂正する。

他学部の授業科目の履修について

学内の他学部開講の授業科目を履修することができます。この場合は、授業担当教員の承認を受けた上で履修願を学務係へ提出し、地域科学部長を経て当該学部長の許可を得ます。
ここで修得した単位は10単位まで自由選択科目に含めることができます。

相談窓口

大学生活における相談

学生の皆さんの修学上または日常生活上での幅広い相談の窓口として「キャンパスライフヘルパー制度」、様々な心や身体の悩みの相談窓口として保健管理センター内に「学生相談室」があり、みなさんの学生生活のサポートをしています。何か困ったことがあったら、相談してください。(困った時の相談窓口はこちら)
就職に関することでの相談は、就職委員の教職員が対応します。
そのほか分からないことなどあればまず以下の助言教員か学務係に相談してください。

助言教員制度について

学生の勉学や生活上の相談に乗り、アドバイスするための助言教員制度を設けています。

  1. 1年生(前学期)は、初年次セミナーの担当教員
  2. 1年生(後学期)~2年生(前学期)の間は、基礎セミナーの担当教員(環境政策コースの専門基礎選択科目で振替える場合は、環境講座の教務厚生委員)
  3. 2年生(後学期)~4年生の間は専門セミナーの担当教員

修得単位、履修計画などの勉学上の問題や、進路、生活上の問題など、何でも気軽に助言教員に相談してください。
とくに、休学、復学、退学等については、かならず事前に相談してください。