進路データ

進路状況

 本学部卒業生の就職状況の特徴は、(1)公務員となる学生の割合が高いこと(2023年度卒業生では全就職決定者111名のうち48名(43.2%))、(2)地元企業への就職が多いこと、(3)金融・保険業への就職は多いものの、卸売業、小売業、製造業、情報通信業、運輸業等、多くの業種に幅広く就職していること、が挙げられます。
 このように卒業生たちがさまざまな業種に進む傾向にあることは、総合的・学際的な学部である本学部が目標とする学生教育(人文、社会、自然科学の多種多様な観点・立場から、地域の諸問題を総合的に捉えることのできる人材を育てる教育)のひとつの成果であるともいえます。
 就職状況は他大学と比べても非常に良好といえます。就職不況の際にも本学部の就職状況は全国的にみても高い就職内定率を達成しており、ポテンシャルの高さを示してきました。近年は、新型コロナウィルス感染症流行の影響により大学生の就活は困難な状況に置かれましたが、本学は良好な傾向を維持することができました。就職内定率(就職希望者における決定者の割合)は2023年度卒業生では98.2%となっています(2019年度から2023年度の過去5年間を平均すると、卒業時の就職内定率は平均で97.6%です)。
 こうした好調な就職状況の背景には、本学部の学生自身が熱意を持って就職活動に取り組んでいることがまず挙げられますが、そのほかにも、学部として学生の活動をサポートするために指導教員をはじめ、就職担当委員の配置によって学生からの相談に迅速かつきめ細やかに対応していること、大学全体のガイダンスとは別に学部独自の就職ガイダンスを実施していること(就職活動を経験した本学部学生の生の声が聴ける等)、数年に一度、卒業生が就職した主な企業に全教員が手分けして出向き、企業担当者から卒業生の仕事ぶりや採用状況を調査・検討していること、などの取り組みがなされています。さらに卒業後のサポートもしています(就職後のトラブルへの対応をしたり、転職や仕事上の悩み等の相談に応じたりしています)。
 今後も、広い視野と知性を備えた地域を担う人材を育成し、自治体、企業、諸団体の期待に応えていきたいと考えています。

進路データ

過去の就職状況の特長

過去5年間の進路希望内訳

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※過去5年間:2019年度卒業者~2023年度卒業者の合計
※「その他」とは、他大学・専門学校・未定等

就職先業種内訳(過去5年を集計)

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年度別業種内訳

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