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本学部新４年生の松尾しほさんが、NHK名古屋放送局の番組【夕刊・ゴジらじ】の新コーナー「語ろう・学生川柳」に出演しました（3月31日放送）。

2021年4月 2日

本学部新４年生の松尾しほさんが、NHK名古屋放送局の番組【夕刊・ゴジらじ】の新コーナー「語ろう・学生川柳」に出演しました（3月31日放送）。大学生たちが将来への色々な思いをこめた川柳が紹介されるこのコーナーの第１回目の放送で、今回、松尾さんがよんだ、次の川柳が紹介されました。（NHK掲載許可済）

　　　　「飲み会も説明会もオンライン」

コロナ禍の状況において「何もできない」という後ろ向きな考え方をするのではなく、どのような状況あっても前向きにやって行くことができるという、若者らしい気持ちを表したものです。将来は公務員になることを目指している松尾さんは、山も川も近くにあって自然が豊富、そして人が温かく、魅力溢れる岐阜、生まれ育ったこの地域に貢献したい、岐阜駅前の再開発などの「まちづくり」に携わりたい、という前向きで積極的な考え方をしています。岐阜大学地域科学部生の心意気のこもった、この一句は、とても素晴らしいですね。