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【ご報告】2022年度公開講座「パンデミックは私たちの社会をどう変えるか」を開催しました。

 地域科学部では、9月10日(土)、公開講座「パンデミックは私たちの社会をどう変えるか」を岐阜大学サテライトキャンパスで開催し、のべ36名にご受講いただきました。

 新型コロナウイルスの影響により2019年以来,3年ぶりの開催となりましたが,今年度は,日本近代文学、行政学、メディア学、国際経済学と幅広い講義を開講しました。参加者からは「岐阜大学への受験を考えているので,自分の進路について考える良い機会となりました。」、「旬な話題を取り上げていただき,興味あふれる講座でした。参加してよかったです。」、「「パンデミック」というものから歴史や経済,教育や世界のつながりまで広い視野でさまざまなことを考える機会になり,とても良かったです。」等、好評をいただきました。

 林 正子名誉教授(日本近代文学)「〈感染症文学〉からの学び ─ 森鷗外の文明批評と自己探究」

 山本 公徳教授(行政学)「コロナ禍で浮上した現代地方自治の課題」

 野原  仁 教授(メディア学)「アフターコロナにおける学びのスタイル」

 小西  豊 准教授(国際経済学)「プーチンのロシア ─パンデミックからウクライナ侵攻へ─」

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林 正子名誉教授 山本 公徳教授
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野原 仁教授 小西 豊准教授