- ホーム
- NEWS&TOPICS
- 国際教養プログラム案内の更新(QandAの公開)
NEWS&TOPICS
国際教養プログラム案内の更新(QandAの公開)
国際教養プログラムに関するよくある質問とその答えをまとめました。
国際教養プログラムに関するQandA
Q1: 入学後、国際教養プログラムを希望すれば、必ず留学に行くことができますか?
A1: 留学申請時(1年次9月下旬頃)までに留学先が要求する必要語学能力(TOEFL iBT等)をクリアしなければ、留学に行くことはできません。
【参考】岐阜大学留学ハンドブック(変更の可能性があります。参考程度にしてください。)
http://www.gifu-u.ac.jp/international/abroad/exchange.html
Q2:必要語学能力を証明するものとして、どのようなものがありますか?
A2:英語圏の多くの大学で使用されているものは、「TOEFL iBT」や「IELTS」といった外部テストです。
Q3:大学で受ける授業の中に、「TOEFL iBT」や「IELTS」等の外部テスト対策を行うものはありますか。
A3: 「言語と社会入門」、また必要に応じて基礎セミナー「言語と社会」で対策をしますが、それ以外に自学自習も必要になります。勉強法の紹介や、学部で準備している教材・自習室等の案内も、授業などを通して行います。また、授業以外の対策講座などの情報は、教育支援システム「AIMS-GIFU(学生生活に関わる情報を多方面から集約したポータル機能システム)」などで知ることができます。
Q4:どうして、留学前に必要語学能力をクリアする必要があるのですか?
A4:交換留学とは、語学の習得のためだけではなく、留学先の大学で現地の大学生が受講する授業を受けることも目的となっています。現地での授業を理解できる語学能力が必要なので、協定先大学は授業についていくことができる必要語学能力をクリアした学生だけを受け入れています。
Q5:留学先の大学はどこがありますか?
A5: 留学先は、「大学間協定」の協定校と「部局間協定」の協定校(協定部局が地域科学部とのものに限る)の2種類があります。
詳細は、https://www.glocal.gifu-u.ac.jp/ を確認してください。