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【ご報告】「高校生のための街なかオープンカレッジ2025 in 東美濃」を開催しました
10月12日(日),恵那市で「高校生のための街なかオープンカレッジ2025 in 東美濃」を開催し,岐阜県内の高校3校から18名,愛知県内の高校1校,岐阜大学の学生5名の参加がありました。今年度も,経営学,経済学,環境心理学,実践者等の視点を学び,フィールドワーク,ワークショップ を通じてまちづくりなどのテーマについて,複数の専門家の見方を通じて,大学での学びを体感してもらいました。
午前の部では,恵那市岩村コミュニティーセンターで,kaneku コーポレーション(セントラルグループ)の宮地喜義さんより「東京から見た恵那市の視点」という現場視点のお話を提供していただいた後,岐阜大学社会システム経営学環地域ラボ・中津川の水野輝彦特任准教授より「地方で創業することの意 味」,岐阜大学地域科学部の合掌顕教授より「古い建物とまちづくり」と、アカデミックな観点からの講義をしました。また,現役大学生(社会システム経営学環2年)の佐藤匠馬さん,河野通鷹さん,村田朝熊さんの学生3名から大学での学びとその面白さについて,さらに卒業生(地域科学部OG)児玉結菜さんより大学生活での学びと現在の仕事の紹介がありました。参加した高校生は興味深く,また,楽しく聞いてくれたようです。
午後の部では,実際に岩村本通りでのフィールドワークに繰り出し,様々な建物やその地域で起業している人々をたずねました。ふだんあまり気が付かないことを教えてもらったり,実際に街の人の声を聞いたりなどして,高校生たちはこれまでとは違う視点で「まち」や「ひと」を再発見することができたようです。
その後,参加者は4グループに分かれ,岐阜大学の教員,地域科学部,社会システム経営学環の学生とともにワークショップを行い,午前中の話から考えたことや「フィールドワーク」で気がついたことなどをグループ内で意見交換を行い,グループ毎の発表と大学教員・市役所職員らと活発な意見交換を通じ、 考えを深めていきました。
参加者からは、「普段はあまりこれない土地にきて,地元の観光の課題を直接話をきくことで詳しく知って,自分たちはどうすればいいかたくさん考えれた良い機会でした。」,「実際に街を歩いたり,お話を聞いたりしてまちづくりについて考えていくことがとても楽しく学びになりました。」,「岩村を歩き回って課題や良い所などをみつけるのが楽しかった。」,「実際に岩村の町並みを歩いて地元の人の意見を聞ける機会はあまりないと思うので,参加できてよかったです。」,また,大学では「勉学ばかりなのかなと思っていたけれど,実際はもっと活発に活動していてとても楽しそうな大学だなと印象が変わりました。」等,大いに啓発されたことがうかがえる感想が寄せられました。
参加した高校生にとって,地域科学部および社会システム経営学環の2つの学部のまちづくりに関する取り組みの話を通じて、大学で地域を学ぶことの面白さに触れることができ,有意義で貴重な時間となったようです。
