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【ご報告】2018年度公開講座「地域科学部の授業Ⅱ」を開催しました
地域科学部では高校生以上の一般の方を対象に公開講座を毎年開催しています。2018年度は10月13日(土)、20日(土)、27日(土)の3回にわたり「地域科学部の授業Ⅱ」をテーマとして、のべ152名にご受講いただきました。
昨年度に引き続き地域科学部の多様な講義を体験していただくことを目的とし、今年度は人類学、フランス文化、ドイツ文化、物理や化学と幅広い講義を開講しました。参加者からは「3回シリーズで様々な分野の講義を聞くことができ、とてもよかったです。」、「質疑応答する方が多く、興味深い講義でした。地域科学部の公開講座は地域の特性のように多岐に渡っていてとても楽しい。」等、好評を博しました。
10月13日(土)
ジョン・G・ラッセル教授(文化人類学)「21世紀に蘇る人種差別」
フォン・フラクシュタイン,アレクサンドラ准教授(ドイツ語)「森のようちえん」
10月20日(土)
ゲラン,ジル准教授(フランス語)「フランス語と文化」
山口 未花子助教(人類学)「カナダ先住民の話‐内陸トリンギットとカスカを中心に‐」
10月27日(土)
橋本 智裕准教授(化学) 「化学の目で眺めると......」
神谷 宗明准教授(物性物理学)「ミクロの視点から世界を見てみよう」